有機半導体エレクトロニクス

有機エレ材研(JOEM)

【(社)日本化学会協賛】

《日程》　２００２年7月11日(木) 13:30 ～　１３日(土) 11:30

《場所》　伊東温泉　伊東マンダリンホテル　http://www.ito.or.jp/one_page/itoumanndarin/

《プログラム》

１１日(木)

13:30～13:40　Opening Remarks　　信州大　谷口彬雄

13:40～17:00　Session １ 『有機半導体エレクトロニクス-総論と展望-』座長　　小林俊介

(1) 『有機エレクトロニクスの歴史と展望』(20+5)
　　　信州大　谷口彬雄

(2) 『情報通信の未来と有機半導体エレクトロニクス』(30+5)
　　　ＮＴＴ　鈴木博之

(3) 『ナノテクノロジーの動向とエレクトロニクス』(50+5)　
　　　野村総研　池澤直樹

(4) 『有機半導体エレクトロニクスのターゲット-ユビキタス情報機器-』 (50+5)
　　　静岡大　竹林洋一

18:00～20:00　夕食懇親会

20:00～自己紹介を兼ねた交流会

１２日(金)

8:30～12:00　Session ２ 「有機発光･受光デバイス」座長　　　堀田収

(5) 『通信用有機赤外ＬＥＤ』(50+5)
　　　ＮＴＴ鈴木博之

(6) 『有機半導体レーザ』(50+5)　
　　　信州大　市川　結

(7) 『有機光電変換素子』(50+5)
　　　産総研　斉藤和裕

12:00～13:00 昼食　（12:50～12:55：集合写真撮影）

13:00～17:00　Session ３ 「有機トランジスタデバイス」　座長　藤田淳一

(8) 『有機トランジスタ－概論－』(60+10)
　　　産総研　小林俊介

(9) 『有機ＦＥＴ』(60+10)
　　　松下電器　堀田　収

(10) 『有機集積回路』(60+10)　
　　　千葉大　工藤一浩

18:00～20:00 夕食懇親会

20:00～ Endless Debate

１３日(土)　

9:00～11:20　Session ４ 「有機半導体エレクトロニクス材料の新展開」座長　鈴木博之

(11) 『ナノチューブエレクトロニクス』(60+10)　
　　　ＮＥＣ　藤田淳一

(12) 『半導体液晶』(60+10)　
　　　東工大半那純一

11:30　　解散　

有機エレクトロニクス材料研究会(JOEM:The Japanese Research Association for Organic Electronics Materials)

【組織委員会】

委員長：谷口彬雄　信州大学繊維学部機能高分子学科
　　　　　　tany@giptc.shinshu-u.ac.jp

委　員：鈴木博之　ＮＴＴフォトニクス研究所
　　　　　　hiroyuki@aecl.ntt.co.jp

委　員：藤田淳一　日本電気㈱　基礎研究所
　　　　　　fujita@frl.cl.nec.co.jp

委　員：小林俊介　産業技術総合研究所　集合体フォトニクス
　　　　　　kobayashi-shun@aist.go.jp

委　員：堀田収　　(財)化学技術戦略推進機構
　　　　　　s-hotta@aist.go.jp

　本Workshopの内容は次の単行本として２００２年７月１日に発刊される予定です．

　　『有機半導体エレクトロニクス』

《参加費》
４９,０００円：参加費．宿泊費(2泊5食)などのホテル代など．有機エレ材研への支払
４,８００円：テキストとしての単行本代、ぶんしん出版への支払(費用は税込みとなっております)

　申込みは下記の要項により６月２８日までにお願いいたします。日程、交通案内などの詳細は参加者に直接ご案内いたします。納入後の参加費は返却いたしません。下記の申込み用紙は必要に応じてコピ-してご利用下さい。
申込書の到着後、請求書、専用振込み用紙、詳細案内、会場、宿舎案内などが送付されます。

《申込先》

(1) Web site：http://www.kt.rim.or.jp/~joem/index.html経由『WS参加登録画面』より

(2) 郵送：〒386-0017　長野県上田市常田3-15-1　信州大学繊維学部　谷口研究室内有機エレ材研事務局　清水彰子

《問合せ先》
(1) E-mail：joem@pec.shinshu-u.ac.jp
(2) FAX：0268-21-5417 (FAXのみのお問い合わせとさせていただきます)